猟師の手仕事仕立て
勢州山の肉
松阪猪・松阪鹿
山河でたくましく生きる鹿、猪。
昨今では農地を荒らす"害獣"と呼ばれていますが・・・
その肉を食したとき、ある人は「からだが温まる!」
ある人は「気力がみなぎる!」などと表現され、
滋味と美味しさが共に栄養学的にも裏付けられています。
牛や豚、鶏が家畜化されるはるか昔から人間の職にかかわり、
大自然の中で命をつないできた鹿、猪。
それらを狩る猟師として願うこと・・・
"山の恵み"を「ごちそう」として届けること。
届けた方々に"ごちそうさま"と言っていただけること。
松阪市食肉加工販売
めぐみ
食肉処理業:三重県指令 松 保第56-1508-0011号
食肉販売業:三重県指令 松 保第56-1518-0002号
三重県松阪市飯南町の豊かな自然に囲まれた猟場で、狩猟期間・有害駆除期間を問わず獲物は自ら又は信頼のおける猟師さんからの入荷を大原則としています。
獲物を"美味しい食材"として仕上げる必須条件は完全な血抜きです。知識と経験を駆使した猟師の技術が"山のめぐみ"の美味しさを支えています。
完全な血抜きを施された鹿は"山の風味"こそありますが"臭み"はありません。自然の味を活かす料理でお楽しみ下さい。